楽天証券で株主優待をタダ取り(一般信用でのクロス取引)する場合のコストは?

最終更新日 2021年9月22日 by jin

サラリーマンJINです。
JINは株主優待をノーリスクで貰っています。
一般信用取引を使ったクロス取引(つなぎ売り)を行うことで、実現しています。

楽天証券で株主優待をノーリスクで取るには<クロス取引・つなぎ売り>【画像で説明】

一般信用取引を使ったクロス取引(つなぎ売り)を行えば株価変動のリスクは0になり安全に取引ができ、株主優待をゲットすることができますが、費用(コスト)は掛かります。しっかり計算しなければなりません。

株主優待の価値以上のコストを払ったら意味ないですからね。
JINが良く利用している楽天証券で確認してみます。

1.株主優待タダ取り(一般信用取引を使ったクロス取引)のコストは何が掛かる?
クロス取引では①現物株と②一般信用取引(売り)が必要です。
①の現物株は現物取引手数料、②の一般信用取引(売り)は信用取引手数料と貸株料がかかります。

2.現物取引手数料と信用取引手数料
楽天証券のサイトの画像を貼っておきます。
例えば株の約定金額が50万円であれば、下記の手数料(税込)となります。
・現物取引手数料:275円
・信用取引手数料:198円

3.貸株料
下記画像も楽天証券のサイトからのものです。年3.9%となります。

約定金額が50万円の場合、株主優待タダ取りに必要な最低日数である、2日間保有した場合の手数料か下記の計算となります。

・50万円×3.9%×2日÷365日=106円

4.株価500円を1000株(約定金額50万円)取引した場合の手数料は?
合計で579円のコストとなります。

<内訳>
・現物取引手数料:275円
・信用取引手数料:198円
・貸株料:106円

株主優待の価値が579円を超えていれば有利な取引となります。

株主優待タダ取りを行う場合は必ずコストを計算しましょう!!

なお、証券口座をまだ作っていない方は、ハピタス等のお小遣い稼ぎサイト経由で作れば現金に交換できるポイントをゲットできます。

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