最終更新日 2021年9月28日 by jin
”FIRE道 せどり×不動産投資×米国ETF”のJINです。
JINは2025年頃のFIREを目指し、達成のための手段の一つとして米国ETF投資をすることにしました。
1.FIREとは
FIREという言葉が最近認知されるようになってきましたが、FIREは「Financial Independence, Retire Early」を略した言葉で、「経済的自立と早期リタイア」という意味があります。アーリーリタイアと同じような意味です。
2.JINのアセットアロケーションとポートフォリオ
FIRE関連の本はいくつか読みましたが、アセットアロケーションでは特に下記の本を参考にしました。
変更する可能性はありますが、下記のアセットアロケーション、ポートフォリオで日本株以外を毎月約1,000ドル (約11万円)投資していきます。
■外国債券30% (BND) ■米国株20%(VTI15%,VYM5%) ■世界株20%(VEA) ■日本株30%(個別株)
毎月定額購入することで(ドルコスト平均法)リスクを減らします。
株価暴落時には毎月の定額購入以外に、大きな資金を投資する予定です。
このようにして、数年かけて上記のアセットアロケーションに近づけていきます。
3.米国ETF投資に最適な証券会社は?
米国ETFを実施するうえで証券会社によってコストが異なるので、慎重に選ぶ必要があります。
色々調べた結果、米国ETF投資にはSBI証券が最適との結論です。
購入時の手数料は大手ネット証券はどこも同じ0.45%ですが、SBI証券が優れているところは下記となります。
■住信SBIネット銀行を利用することで為替手数料が4銭となる ※他社は25銭
■自動積立ができる
為替手数料が安いのは長い目で見ると大きな差になってきます。
また、自動積立サービスにより、毎月定額の投資を自動ですることが可能です。
他の証券会社ではこのサービスがないので、毎月手動で米国ETFを購入していく必要がありますがSBI証券の自動積立サービスなら毎月自動で購入してくれるので忘れる心配がありません。
4.SBI証券の口座開設はハピタスを経由しよう
SBI証券の口座を開設していない方は、必ずハピタスを経由して作成しましょう。それだけで7,000円分(時期により異なります)のポイントが獲得できます。
ハピタスは下記バナーより登録できます。