最終更新日 2017年8月3日 by jin
“ネットで簡単 お小遣い稼ぎ・副業”筆者はお小遣い稼ぎサイト以外に、様々な節約も行っております。その一つがふるさと納税です。
ふるさと納税は今ではだいぶ認知度も高くなり、行き過ぎた返礼品について政府も口出ししてきているほどです。
そんなふるさと納税を利用しない手はないです。
ふるさと納税の概要としては、地方自治体に寄付をして、わずか2000円の負担でその地方の特産品が貰える制度です。
2000円の負担で済む上限額は収入等によって異なりますのでご注意ください。
下記のサイトで上限額の概算が算出できます。
税額控除シミュレーション
ふるさと納税についての詳細は下記の総務省のサイトをご確認ください。
ふるさと納税ポータルサイト
【住宅ローン控除を利用している場合、ふるさと納税は利用できるか?】
自宅を住宅ローンで買った際に利用できる「住宅ローン控除」を利用している場合、ふるさと納税の上限はどうなるのか、心配される方も多いと思います。
結論としては、「上限額は住宅ローン減税を利用していようがしていまいが関係ない」、しかし、「ふるさと納税や住宅ローン減税で還付可能金額は所得税+住民税の合計金額となる」ということになります。
こちらに詳しく書かれております。
【ふるさと納税はとっても簡単】
以前はふるさと納税で控除を受けるには確定申告が必要でしたが平成27年4月より「ふるさと納税ワンストップ特例制度」により、条件を満たせば確定申告が不要になりました。
また、クレジット払いにも対応する自治体もとても多くなり、その面でも楽になりました。
なお、筆者の2017年度の現時点の実績は下記のとおりです。
< 自治体 / 実施月 / 寄付金額 / 獲得した特産品 >
・香川県三木町 1月・5月 40000円 米80kg
・山形県河北町 6月 10000円 米20kg
保存がきく「お米」を選択しております。今年のお米は全てふるさと納税で賄えそうです。
今年は今のところ5万円のふるさと納税を行っております。まだ余裕があるので年末までに実施していきたいと思います。
なお、ふるさと納税は直接、地方自治体のサイトを確認して申し込むほか、お小遣い稼ぎサイトにもふるさと納税サイトが掲載されてますので、サイト経由でできたら実施しましょう。下記はハピタスの画面です。ふるさと納税の特産品とお小遣い稼ぎサイトポイントの2重取りができます。
お小遣いサイトに登録していない方は下記より登録してください。
おすすめお小遣い稼ぎサイト
お小遣い稼ぎサイトはたくさんありますがおすすめは下記3つです。
おすすめNo1 【ハピタス】
高ポイントとあんしん保証、高額案件でも紹介還元ポイントがもらえることが魅力
おすすめNo2 【ポイントタウン】
ランク制で最大15%ポイント加算が魅力
おすすめNo3 【げん玉】
ゲームが充実、高ポイントと紹介ポイントが子・孫まで獲得できることが魅力
下記は筆者の2016年のふるさと納税実施状況の記事です。