SBI証券での米国ETF自動積立設定方法を解説!

”FIRE道 せどり×不動産投資×米国ETF”のJINです。
JINは2025年頃のFIREを目指し、達成のための手段の一つとして下記の記事で米国ETF投資を実施した旨お伝えしました。⇒米国ETF投資はじめました!!

SBI証券の米国ETF投資の魅力は「①住信SBIネット銀行経由で、為替手数料が4銭となる(通常は25銭)」、「②自動積立てができる」ですが、今回は、住信SBIネット銀行での米国ドル買付から、SBI証券での自動積立設定までを一気に説明していきます。

Ⅰ.住信SBIネット銀行で米国ドル買付

1.住信SBIネット銀行サイトにログインし、「金利・手数料」-「外貨普通預金」をクリック

2.米ドルの「買付」をクリック

3.下記の画面が表示されるので、買い付け金額等の必要事項を入力

4.これでドルを購入が完了

 

Ⅱ.SBI証券で米国ETF自動積立設定

1.SBI証券のサイトにログインし、「入出金振替」-「外貨入金」をクリック。米ドルを選択し振込金額(米ドル)を入力。パスワード等入力し、米ドル入金を完了させる。

2.トップ画面に戻り、右側にある外国株式の取引をクリック(事前に外国株式取引の申し込み手続きが必要。1度やればOK)

3.「取引」-「米国」-「定期買付」-「設定」をクリック。銘柄の検索窓で購入したい米国ETFを入力(下図の例ではVYMと入力)

4.下記画面で必要事項を入力すれば自動積立設定は完了です。下図の例では預り区分は「特定預り」、買付日は「25日」、買い付け方法は「金額指定」「外貨決済」「毎回500ドル」を入力。概算シミュレートを表示をクリック。ボーナス月は「設定しない」

5.ちなみにJINは現時点では下記のとおり自動積立設定しております。

 

Ⅲ.SBI証券の口座開設はハピタスを経由しよう

SBI証券の口座を開設していない方は、必ずハピタスを経由して作成しましょう。それだけで6,500円分(時期により異なります)のポイントが獲得できます。

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